アンテナの種類

基本的に工事が必要な地上波アンテナ

まず工事が必要な地上波アンテナを挙げると、一番有名なものとしては屋根の上につける「八木式アンテナ」という、食べ終わった後の魚の骨的な大型アンテナがあります。また、屋根に八木式アンテナを取り付けたくない場合は大型の平面アンテナを壁に取り付ける形もとれますが、これらのアンテナを屋外に取り付ける際は工事が必要です。そして、業者に工事を依頼する場合は工事費用がかかりますが、八木式アンテナを設置する場合でもお金をかけずに済む方法も例外的に存在します。家の中にテレビが一台しかない場合は、ポールを使って小型の八木式アンテナをベランダなどに取り付け、エアコンの穴などを通して室内のテレビに直接引き込みます。この形をとった場合に関しては工事費がかかりません。

工事が必要ない室内アンテナ

続いてまったく工事の必要がない室内アンテナも数多く存在し、基本的には工事が必要な平面アンテナの中には室内に置けばよいタイプの商品も存在しています。ただ、大型の室内平面アンテナはだいぶ単価が高めです。一方、分厚い平面アンテナと比べて作りが簡単で薄いパネルアンテナ(ペーパーアンテナ)というものもあり、こういった簡易アンテナは2000円程度で買えるものもあります。なお、薄くて小さいアンテナだからといって使い物にならないわけではなく、評判の良いものは受信環境が良ければ十分使えます。ただし、受信環境が悪めの場合は少し高くても大型で分厚い室内平面アンテナを取り付けるほうが無難です。ちなみにBSと110度CS兼用アンテナというものは存在しますが、地上波/BSの兼用アンテナは今のところ存在しません。